事業紹介
自然災害(台風、雪害、雷、地震)等による停電が発生すると直ちに出動し、災害復旧に努めています。配電線設備工事についてはマメ知識「配電線設備工事とは」をご覧ください。
■間接活線工法
これまでの高圧活線作業は、絶縁用保護具を着用し絶縁用防具を装着して「直接手で充電部に触れて」作業する(直接活線工法)作業形態でした。絶縁素材の手袋や上着を着けることで安全は確保されているとはいえ、ヒューマンエラーによる万が一の感電のリスクは完全に排除できませんでした。
しかし現在は、間接活線工法工具(スティック・ヤットコ等)による間接活線工法での作業となっています。先端に作業用工具を取り付けたホットスティックを用い、直接手を使わず電気の通っている電線(高圧活線)の工事が行える工法です。無停電で作業するため、顧客への供給も止めずに作業できます。また、これまで以上に「作業安全の確保と作業環境の向上」が図られています。「複雑高度な活線作業」あるいは「高所作業車が使用出来ない個所」等で間接活線工法が適用出来ない場合の高圧活線作業については
1.無停電工法を活用し、作業個所を無充電として行う。2.停電により行う。などの方法で作業しています。
しかし現在は、間接活線工法工具(スティック・ヤットコ等)による間接活線工法での作業となっています。先端に作業用工具を取り付けたホットスティックを用い、直接手を使わず電気の通っている電線(高圧活線)の工事が行える工法です。無停電で作業するため、顧客への供給も止めずに作業できます。また、これまで以上に「作業安全の確保と作業環境の向上」が図られています。「複雑高度な活線作業」あるいは「高所作業車が使用出来ない個所」等で間接活線工法が適用出来ない場合の高圧活線作業については
1.無停電工法を活用し、作業個所を無充電として行う。2.停電により行う。などの方法で作業しています。
■建柱作業
■電気を供給するために必要な電柱の新設・建て替えを行っています。電柱を建てる際には多くの場合、穴掘建柱車を使用します。グルリンダー埋設手順(建柱と同時接地の場合)最初に掘削作業で 穴は1カ所のみ。掘削土量も少ない。電柱の根に巻き付け、後は通常の建柱作業と変わらない。土量も少なく、スコップで十分。穴堀建柱で掘削した穴に入れ、埋め戻し完了です。その場合でも大きな時間短縮になります。
■配電線設備防護工事
建築工事現場などにある電線を感電防止のため防護する必要がある場合当社にご相談ください。電力会社への手続きとともに速やかに施工し対応いたします。
■教育研修・技能訓練
わたしたちは安心し信頼していただける技術を提供するために、常に知識・技能の研磨に努めています。
新工法が開発されると拡散教育を実施しています。
地域の電気工事従事者、並びに電気工事組合員の皆様にも弊社の技能訓練施設や訓練の場(講習会)を機会ある毎に提供させていただいております。